スワップポイント狙いで長期運用するといっても、単純に高金利通貨を買うだけでは損をする可能性があります。
ここでは上手に長期運用するコツをご紹介します。
ついついスワップポイントが高い業者に目が行ってしまいがちですが、まずは業者の信用度を確認しましょう。
信託預金については各業者とも、自社の安全性を謳っていますが、 「業者が破綻した時、預けたお金が返ってくる」 というだけではダメなのです!!!
スワップポイント狙いで長期運用をする場合、為替が不利な状況になってもじっと耐えるのが基本。
もちろん、為替が不利になってもスワップポイントは振替えられますし、不利な時に決済しなければ資産が目減りしてしまうこともありません。
しかし、万が一その時に業者が破綻したら・・・
建て玉は不利なレートでも強制的に決済されます。
例えば、年利15%のトルコリラを、1リラ80円の時に、
800万円の資産を使って10万リラ購入したのに
業者の破綻で1リラ60円の時に強制決済されてしまったら・・・?
資産は600万円になり、なんと200万円も損をする事になってしまうのです!
10万トルコリラで1年間に回収できる金利は約50万円前後ですから、とんでもない損失ですね。
長期運用する場合は破綻する可能性が限りなくゼロに近い業者を選ぶのが基本!
次にスワップポイントとは買った外貨に対して支払われる金利ですが、これは「含み益」と言われるものです。
通常は決済しなければ、この含み益は自分の利益とはなりません。
つまり、為替の状況が不利な場合、決済すると損失を確定してしまいますから決済する事ができません。
決済しなければスワップポイントも貰えないとなると、スワップポイントも引き出す事ができなくなるのです。
しかしFX業者の中には決済しなくてもスワップポイントのみ口座に振替えてくれるところがあります。
為替が有利・不利に関わらず、建て玉を保有したままスワップポイントのみ振替えられるので長期運用していて為替が不利な状況になり、建て玉が塩漬けになっても、金利だけ手元の口座に移す事ができるわけです。
長期運用を考えている場合は必ずスワップポイントのみ振替えてくれる業者を選びましょう。
Copyright スワップポイント狙いで比較!今月の人気通貨&FX業者 2008